自転車のパーツを洗浄する方法

#contents

*石油で洗浄する方法 [#tb11f551]
-パーツに付着しているオイル類や砂埃などは、石油で洗浄する。

**石油の種類 [#s2a9ff66]
使用する石油は、何が良いのか?
-灯油
-軽油
-ガソリン
-シンナー(塗料のうすめ液)

[[ベンジンとシンナーの違いが分からないので教えてください。>http://sooda.jp/qa/4948]]
>原油を精製すると重油とガソリンや灯油ができるのですが、それだけではなく下記のように分かれます
|種類|比重|h
|ベンジン(ガソリン)|比重が軽い|
|ナフサ|↑|
|ケロシン 灯油 軽油|↑|
|重油|比重が重い|
>ガソリンは、&color(Red){ホワイトガソリン};と呼ばれるものと、車に使用される時に他の燃料と識別しやすいように赤く着色されているので、&color(Red){赤ガソリン};と呼ばれています。
ベンジンはガソリンより低沸点のものです。
>シンナーは「薄めるもの」という意味でThinnerの&color(Red){thinは「薄い」};のことです。
ベンジンやガソリンのようにシンナーという成分があるのではなくて、溶剤に使うようにトルエン、キシレン、メタノール、エタノールや、酢酸ブチル、酢酸エチル、酢酸メチル、等を用途に応じて混ぜてあります。

[[石油 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9]]
>常圧蒸留留分の名称と沸点(℃)を示す:
    石油エーテル (petrol ether) :40 - 70℃ (溶媒用)
    軽ガソリン (light petrol) :60 - 100℃ (自動車燃料)
    重ガソリン (heavy petrol) :100 - 150℃ (自動車燃料)
    軽ケロシン (light kerosene) :120 - 150℃ (家庭用溶媒・燃料)
    ケロシン (kerosene):150 - 300℃ (ジェット燃料)
    ガス油 (gas oil):250 - 350℃ (ディーゼル燃料/軽油/灯油)
    潤滑油:> 300℃ (エンジン・オイル)
    残留分:タール、アスファルト、残余燃料

[[灯油 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AF%E6%B2%B9]]
>暖房あるいはランプ用の日用品等に利用する
灯油の成分はほぼケロシンである
引火点は40℃以上と常温より高いため常温では引火しない。
取り扱いが容易である

[[軽油 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E6%B2%B9]]
>軽油の名は、重油に対応して付けられたもので、「軽自動車用の燃料」という意味ではない。
主にディーゼルエンジンの燃料として用いられる。
引火点 ℃ 50以上(夏季用・冬季用) 45以上(寒冷地用)

[[シンナー - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC]]
>シンナー (paint thinner) はラッカー、ペイント、ワニスなどの塗料を薄めて粘度を下げるために用いられる有機溶剤である。
「うすめ液」とも呼ばれる。英語 thin は「薄める」を意味する動詞である。
トルエン、酢酸エステル類、アルコール類などが利用される。

**引火点 [#a0b0caf3]
火事、爆発事故の防止のため、引火のしやすさを知っておく必要があるだろう。

[[物質の引火点・発火点>http://www4.ocn.ne.jp/~katonet/kagaku/inkaten.htm]]
|物質名|引火点(℃)|h
|ガソリン|-40以下|
|シンナー類|-16以下|
|灯油|35~50|
|軽油|50~60|

引火・爆発事故を考慮するなら、灯油が無難かな?

**灯油の保存容器 [#b1c8bb92]
金属製の容器、タンクで保存するのが良いらしい。

[[灯油を長期保存した場合、使用しても大丈夫ですか? - コスモ石油FAQ>http://www.cosmo-oil.co.jp/faq/answer3.html]]
灯油は、ストーブのタンクあるいはポリ容器などで長期間保存しますと(例えばシーズンを超えての保存)、灯油の酸化劣化や&color(Red){ポリ容器に含まれる可塑剤の溶出};で変質灯油となり、保存方法によっては灯油容器に水がたまることもございます。
そして、これらの変質灯油、あるいは水が燃焼機器に入り込むと、燃焼不良や着火不良などのトラブルが発生することがございますので、家庭用の灯油は、シーズン中に使い切るよう計画的な買い方・使い方をお勧めします。

ポリ容器は長期保存に向いていない。
ホームセンターで金属製の保存容器が売られているかな?

*チェーンの洗浄 [#we6f8194]
[[自転車のチェーン洗浄について。 - Yahoo!知恵袋>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1022022085]]
>普通に装着されている状態で、&color(Red){ハケにつけた灯油の洗浄};で十分落とせます。

[[金属のパーツはなぜ軽油で洗浄すると汚れが落ちやすくなるの?>http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216883937]]
>軽油などの油脂類には界面活性とゆう性質があります、
金属面と汚れの間に入り込み汚れを浮かす作用です。
石鹸と同じ原理です、
手などを洗う石鹸も手の表面と汚れの間に入り込み汚れを浮かし落とします。

**ガソリンは静電気でも引火(爆発)するので危険 [#j70b7cf0]
>ガソリンで洗っても落ちるでしょうけど静電気で爆発しますよ。

>もちろんガソリンでも落ちますし &color(Red){衣類などの染み抜き};にはホワイトガソリン使いますから良く落ちます。
ただ引火性が強く静電気でも発火しますのでおすすめしないし、使う人も少ないのでしょう。

>市販のガソリンでも洗えますが、揮発性が強く息をするときに&color(Red){吸い込むと中毒症状};を起こします。
昔、シンナー遊びの代わりにガソリン吸って、死んだ奴が新聞に載ったことがあるな~
又、引火しやすいので、&color(Red){衣服の静電気でもすぐに発火する};よ。
燃えると言うより一種の&color(Red){爆発現象に近い燃え方};ですね。
試してみるのなら、広い公園でしてくださいね。
周りを巻き込みますから。

ガソリンは揮発性が高く、洗浄後に乾燥させやすいが、
容易に爆発する
吸い込むと中毒症状になる
という欠点があるので、取り扱いには注意が必要。
=とりあえず他の石油類を使うのが無難そう。

*灯油で洗浄 [#b08e0f91]
用意するもの

-灯油
-金属製の灯油保存容器
-金属製のバスケット皿
-ハケ、ブラシ
-パーツクリーナー(脱脂剤)

バスケットは、100円ショップで売ってるスレンテス製の皿で十分だな。

-灯油をハケ、ブラシに付けてチェーンを洗浄した後、残っている灯油を除去するために、パーツクリーナーで脱脂する。
-脱脂した後で、チェーンオイルを塗る。

これでズボンの裾が黒く汚れることから解放されるだろう。

*ケミカル [#e1560ea7]
自転車のメンテナンスで使うケミカル(潤滑剤等の化学合成オイルの類)の情報

2ch 自転車板 - 【潤滑】ケミカル総合スレ27本目【洗浄】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1235197690/

デュラエースグリス(カルシウム系グリス)
http://misanet.mo-blog.jp/masaki/2006/02/post_3134.html
http://wind.ap.teacup.com/kawamoto/11.html
=チューブタイプの方が、塗りやすい、扱いやすそうだな。

安い潤滑剤 / 高粘着潤滑スプレー 高粘着性潤滑剤
http://www.kure.com/line_up/mechanical/detail/contents2.html#nenchaku

高い潤滑剤 / 水に強い高粘着潤滑スプレー VT-A ビスタック
http://www.wako-chemical.co.jp/products/recommendation/012/index.html

ハブのグリスアップ
http://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/58f2a1d122245b339cba575371a5ba8c

チェーンオイルの定番?らしい(RESPO CHAIN SPRAY)
http://www.diatechproducts.com/respo/chainspray.html

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