メーカーサイト †
http://www.giant.co.jp/
商品ページ †
http://www.giant.co.jp/giant08/bike_datail.php?p_id=M0724064&action=outline
スペック †
http://www.giant.co.jp/giant08/bike_datail.php?p_id=M0724064&action=fullspecs
¥63,000 (本体価格 ¥60,000)
SIZE:360(XS),430(S),480(M),530(L)mm
WEIGHT:13.9kg(480mm)
フレーム GIANT ALUXX 6061-T6 アルミニウム オーバーサイズチュービング リプレーサブルリアエンド
フロントフォーク ROCKSHOX DART1 80mmトラベル
リアサスユニット
BBセット TRUVATIV POWER SPLINE 118-68mm
ギアクランク TRUVATIV ISOFLOW 22/32/42T 170mm(XS,S)175mm(M,L)
チェーン KMC Z7
F.ディレーラー SHIMANO ALIVIO 34.9 トッププル
R.ディレーラー SHIMANO ALIVIO
シフター SHIMANO ALIVIO 8S
ブレーキセット AVID SD3
ブレーキレバー SHIMANO ALIVIO
ギア SHIMANO HG50 8S 11-32T
ヘッドセット CANE CREEK セミカートリッジ
ハンドルバー ALUMINUM 25.4 620mm
ハンドルステム ALUMINUM 25.4 90mm(XS,S) 105mm(M,L)
サドル WTB SPEED V
シートピラー ALUMINUM 30.9X350mm
シートクランプ ALLOY 34.9 QR
ペダル STEEL CAGE
Fハブ FORMULA DISC 32H
Rハブ FORMULA DISC 32H
リム WTB DUAL DUTY 32H
スポーク STAINLESS 14G
タイヤ CST MTB ALLPURPOSE 2.1
チューブバルブ 仏式バルブ
付属品 ベル,ロック
サイズ 360(XS),430(S),480(M),530(L)mm
重量 13.9



ギヤ比 †
最高:42/11=3.82
最低:22/32=0.69
関連サイト †
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f68062874
http://www.bekkoame.ne.jp/~y.ohyama/shopping/giant03/xtc840.html
重量 12.7kg(430mm)
MTBの一番ベーシックなスタイルのGIANT XTC840ですが、2003年モデルではダウンチューブとヘッドチューブの繋ぎ目にガセットと呼ばれる補強板を溶接する事を止め、パイプその物を変形させておりますので強度は以前と同じでフレーム自体が軽量化されております。
フロントサスペンションも動きがスムーズでメンテナンス性もよいマニトウの SIXを装着し、オフロードでの快適性を更に増しております。
ブレーキやシフトのワイヤーも汗の影響を一番受けにくいトップチューブ下側を通るようにセットされておりますのでメンテナンスの頻度も少なくて済みますし、レバー部分からのワイヤーの取り回しに無理がありませんので非常によろしいと思います。
タイヤもユッチンソンのモスキートを履いておりますのでドライコンディションのオフロードの走破性は高く、通常この価格帯の物は格好だけの街乗りMTBと言う位置付けになりますが、GIANT XTC840は実際にオフロードを走れるMTBに出来上っていると思います。
バーエンドが標準で装備されているのも嬉しいですね。
天敵はルイガノのキャスパーですが、やはり遅く発表した方がスペックも仕様も上になりますね。サイズも360mm~530mmまで幅広く発売されております。